「ライフステージの変化」に合わせて働き方を変えたら、こうなった

フルリモートフリーランスで働く新米ママ Hanaです。アウェイ育児中。

産後、一人娘との生活を満喫すべく「何としてでも在宅で仕事をしたい！」と思い立ち、今ここに至ります。理想とまではいかないけど、かなり望んでいた通りの生活ができており、幸せな毎日です✨

👉 私の 1 日

これまで職を転々としています。

「住む場所」や「ライフステージの変化」に合わせて働き方を変えて来たら、転職回数がこのように増えて行きました。

1 回目：結婚 ＆ 相手の地元へ引越

2 回目：フリーランスになる

3 回目：離婚 ＆ 病気 → 会社員に戻る

4 回目：給与不払いが続き、転職

5 回目：安月給＆激務で過労死寸前。表向きの理由は再婚(事実ではある)

6 回目：流産を繰り返す。残業少なめの仕事に変えた

7 回目：出産。在宅ワーカーへ転身

辞めた理由を並べてみると、半分以上が「女性ならではの原因」でした。人生が動いているのだから、それに合わせて働き方を変えるのは自然なことだと私は思うのですが、履歴書にすると嫌味を言われることも。なので、もう転職活動をしたくないんですよねー・・・。ちなみに最初の会社は今はどこからでもどんな風にでも働けるようになったので、当時その体制があれば続けていたと思う。

離婚で心と体を病んでから再婚までの間は、公私共に波乱万丈な時期を過ごしていました。当時はブラック企業に勤めていたため激務も重なり、心の中はとても孤独でした。まだ 20 代だったのに、人生の終盤のような気がしていた。今は新しい家族ができ、毎日楽しく暮らしています。そんなに劇的に変化が訪れるなんて、とても不思議な感覚です。皆、大変なことがあっても頑張って前向きに生きてみよう！良いことあるぞ！

それと、ストレスは心だけでなく体を蝕むらしいこともわかりました。私は全力疾走しては休む短距離走者タイプだったので、「良いペースで走り続ける」ために自分を変える必要があったようです。何しろ子供が生まれたからには、長生きしなくてはならないし✊

子供が自分の世界を広げて行くスピードで、私も自分の人生に戻って行こうと思います。そのためには、何としてでも在宅で働きたい✊